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ルネサンスより

【ランニングマスター直伝 】③何が必要?ランニングアイテム~こだわるべきは何?~

ルネサンス・ランニングマスターたかはしりょう です。

 

【ランニングマスター直伝】シリーズ

第3回は、

アウトドアRUN「何が必要?ランニングアイテム」

~こだわるべきは何?~

をテーマにお届けします。

 

相変わらず暑さも続いており、まだインドアのランニングマシンがほとんど…という方も多いかと思います。

が、そろそろ秋のランニングシーズンに向け、外RUNアイテムの準備をしていきましょう!!

アイテムを揃えるだけでモチベーションは確実にアップします!!

 

🔔過去の記事は こちら


ランニングアイテムといえば、まずは“シューズ”ですよね!

皆さん、今、ランニングで履いている(ランニングマシンで使っている)シューズを購入した時、どんなところが決め手でそのシューズを購入しましたか???

”お気に入りのブランドだから”

”デザインや色が気に入った”

”スポーツショップのスタッフにすすめられて”

”セール品で安かった”

”ネット上での評価が高かった” 等々・・・

 

人の足の形は千差万別。その中でシューズメーカーはメーカーなりの基準で足型を決めています。

なので各メーカー、足型も様々です。

また同じメーカーでも履く人のレベルや用途によって機能や素材を使い分けています。

自分の足型やレベル、用途にあったシューズを購入することが、快適なランニングシーンを実現するための第一歩です。

 

シューズ選びのポイントは

踵とアッパー(甲の部分)のフィット感です。

この部分がしっかり足にフィットしているシューズは実際の重量が少しくらい重くても、ランニング中は実際の重さよりも軽く感じます。

 

そして、たくさんのシューズメーカーがあり、足型も様々。

購入の際は必ずスポーツショップなどで試し履きをし、

・走って(歩いて)みて踵が浮かない

・紐を締めた時に甲の部分が狭くなりすぎない(シューズの甲の部分にシワがよらない)

事を確認してください。

ちなみにシューズのサイズ(長さ)は、個人の感覚的な好みがあるので、足入れし、指を動かしてつま先がシューズに当たらなければOKです。

 

最近のランニングシューズの進化は目覚ましく、色々な機能が搭載されています。

その中で、タイム重視のエリートランナーでない私たちに重要なのは

「スムーズな重心移動を助ける機能」

「着地の衝撃を和らげるクッション性」

ここ数年で大ブームとなったプレート入りシューズに代表される「反発力」はさほど必要ありません。

脚力が弱い人が反発力のあるシューズを履くと膝や股関節などの怪我のリスクとなることもあります。私も”ここぞ!”というレースの時以外はプレート入りシューズは履きません。

 

「スムーズな重心移動を助ける機能」シューズは、

・ロッカー構造(つま先と踵が反っている)になっている

・ドロップ差(前足部と踵のシューズの厚みの差)が6~8㎜程度ある

 

ようなシューズです。

 

 

 

「着地の衝撃を和らげるクッション性」は

各メーカーで名称は様々ですが、

・衝撃吸収性の高い素材をメインに使っている

かどうかに着目して選んでください。

 

ちなみに、実際にランニングマスターが使用し、

スムーズな重心移動と衝撃吸収の点でビギナーにおすすめシューズは

<画像提供:シードコーポレーション>

■KARHU「IKONI」 https://japan.karhu.com/

 └フルクラムというシーソー型の機能が、推進力生み出します。

 ■asics「グライドライド」 https://www.asics.com/jp/ja-jp/glideride-3/p/1011B336-403.html

 └ロッカー構造の代表的なシューズです。

■ON「cloudmonster」 https://beachtown.shop/items/64df36bdbe11ec0032d905fc

 └推進力に加え、クッション性が秀逸です。

の3足です。ご参考まで。

※あくまでランニングマスターの足型にあったシューズの中からご紹介です。ご了承ください。


 

シューズの次にこだわりたいのは”スポーツウォッチ”です。

なぜ時計?なのか、

ランニングに必要なスポーツウォッチの機能は

・タイムが図れるストップウォッチ機能

・ランニングスピードや距離、コースが確認できるGPS機能

・運動強度がわかる心拍測定機能

の3つです。

ついつい2つ目のペースや距離が気になってしまいますが、一番大事なのは運動強度の確認です。

 

私たちは、その日の体調によって、同じペースで走っても身体への強度は異なります。

「どのくらいの強度(心拍数)で、何分走ったか?」を確認する癖を身につけることが、

楽しく安全にランニングを楽しむために最も重要なことだとランニングマスターは考えてます。

 

もちろん、ランニングマスター自身、

普段から”ペース”や”距離”ではなく、

”心拍数”と”時間”を見ながら走っています。

 

ちなみに、3つの機能がそろっているスポーツウォッチとして、

 ・Garmin https://www.garmin.co.jp/products/intosports/?cat=running

 ・SUNTO https://www.suunto.com/ja-jp/Product-search/Running-Watches/

 ・Applewatch https://www.apple.com/jp/apple-watch-series-8/

あたりを使っている方が多いです。

 

ちなみにランニングマスターはGarminを使っています。

 

これから本格的にランニングに取り組む方は、是非シューズに加え、スポーツウォッチの購入も検討してみてください!!!

 

外でのランニングが心地よく感じられるランニングシーズンまで、あと少し!

是非、ランニングアイテムを揃え、モチベーションアップした状態で、秋にランニングシーズンを迎えましょう。

 


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【ランニングマスター直伝】第3回「何が必要?ランニングアイテム」

最後までお読みいただきありがとうございました。

いかがでしたか?

この【ランニングマスター直伝】シリーズへの質問、コメントもお待ちしております。

 

第4回は【いざ外RUNへ!】~まずはどこをどうやって走る?~ の予定です。

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